パソコン教室・パソコンスクール本郷PC塾トップ>当塾について
ここは「塾」です。
1997年(平成9年)1月に開塾しました。
開塾当時から現在も講師と参加者の対話形式による授業を続けています。もちろん、通塾している皆様同士も、講師もみんなともだち付き合いです。
休憩室は、まるで井戸端会議です。お手製のケーキを持ってきてくださったり、出張のお土産を届けてくれたり…。塾から離れて、外でお茶やお食事会をしたり…と。
これもまた、「塾」ならではの光景でしょう。
さて、PC(Personal Computer)は確かに「機械」です。
この「機械」と私たち人間がどういう関わり方をするかは、個人の「意識」しだいではないでしょうか。
私たちの「塾」は、自分の生活にPCを上手に取り入れたいと思う人たちのために創られた「出逢いの場」として誕生しました。
「どんなことが出来るのか覚えたい」
「仕事に活用したい」
「就職に活かしたい!」
「自分の趣味にも活かしたい!」
「さまざまな人たちと交流したい」
といった具合に、自分からPCに近づき、生活の一部に取り入れたいと思う人たちには、最適な環境になるはずです。
このように、私たち本郷PC塾では、まず人たちのコミュニケーションを優先します。次に、創作することの楽しみです。実際にPCを練習し始めると、疑問が解消されてきます。そのたびに、自信が復活してきます。疑問と解消のサイクルが人を創作の楽しさを体験できます。
従って、PCは「親友」だ、と、という位置づけで関わっています。お互いによりよい生活環境づくりをしていきたいと願う私たちの人生の中で、自分と仲間と共にあるものが、この「PC」なのだ、というわけです。
こうしたことを経験したのは、私たちがPCを始めた頃、大変な失敗をたくさんしてきたからです。
そんなことから、「僕たちが日頃やっていることをそのまま人々に伝えてあげようよ」の言葉から、この塾を立ち上げたものでした。
PCはご承知の通り、単なる機械にすぎません。
この機械に「創作」「文化」「自由」「美しさ」という、人格の息吹きを吹き込んであげるのはPCを使う私たち人間ではないでしょうか?
自分の人生をもっと豊かにしたい、人と今以上に関わっていきたい、人の輪をさらに広げていきたい、自分をもっと生き生きと表現していきたい、と思っている人たちに最適な環境となることをお約束致します。
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