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Illustratorイラストレーター総合基礎コースのご案内＝誰でもいつでも参加できるパソコン塾

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Illustrator（イラストレーター）総合基礎コース

プロが使うデザインソフトの定番、Illustrator（イラストレーター）で、グラフィックデザインの基礎や図形作成、ページレイアウトなど、実習を通して学んでいくコースです。また、作品創りを楽しみながら、Illustrator（イラストレーター）の実践的な使い方をスキルアップしていくコースです。

時間：1回6時間 5回（計30時間）
授業料：38,000円(税込、テキスト代込)

対象となる方：グラフィックデザイン作成のための基礎知識・基礎技術を身につけたい方、図版を自由に扱えるように基礎から学びたい方、イラストレーターの使い方をマスターしたい方

使用ソフト：Adobe Illlustrator（イラストレーター） CC(Creative Cloud)、 CS5 または CS4 、CS3以前（バージョンは、ご希望に応じます）。

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お問い合わせは、お電話（03-3818-5811）またはこちらからお気軽にどうぞ。

Illustrator（イラストレーター）とは？

図版の作成ソフトです。図版は主に文字と図形からなりたっています。　

文字には和文フォント（書体）と欧文フォントがあり、皆様がオフィスで使う書体は「明朝」と「ゴシック」が

主でしょう。しかし、映画のポスターや海外旅行ガイド、ＣＤケースのデザインに使われている書体を見ると

さまざまな欧文フォントが使われています。こうしたフォントを図版に取り入れることは、Illustrator（イラストレーター）では簡単です。

また、自分で書体をデザインすることも可能です。
図形は写真加工以外すべてイメージ通りに作成することが可能です。

Illustrator（イラストレーター）は「Photoshop（フォトショップ）」と併せて、総合編集の素材作りのソフトだという認識が必要です。

Illustrator（イラストレーター）の「基本操作・使い方」

Ⅰ．線を描く

直線、曲線、多角形、円、渦巻き、角丸を自在に描くことがIllustrator（イラストレーター）の基本中の基本です。

これを充分に練習し、使い方をマスターすることでやがては描いた形を自在に変化させることもでき

色彩の変更も望み通りになるはずです。

やがて「アートブラシ」と称する自由なブラシを作成することができるようになるでしょう。これもIllustrator（イラストレーター）の強みです。

描き終えた線（曲線から輪郭すべて）を変更できます。これはまさにIllustrator（イラストレーター）の際だった特徴なのです。

Ⅱ.アウトライン

Illustrator（イラストレーター）はアウトライン（輪郭）で表現しています。アウトラインで表現されているIllustrator（イラストレーター）では、超拡大しても線は線として表現されています。立体感の表現ではPhotoshop（フォトショップ）にかないませんが、図形の表現には向いたソフトといえます。

したがって、最終的な総合編集ではPhotoshop（フォトショップ）で加工した写真とIllustrator（イラストレーター）で制作した図形や文字を配置しますので、用途に応じた使い分けが必要になります。